〜まーちんバスケットボールチームの話〜
私たちは家族で“まーちんバスケットボールチーム”に入っています。
まーちんでは、親世代の30〜50代と子世代3〜10代が一緒にバスケをしています。
バスケを一緒にしていると、大人も子供も成長を感じる場だなと感じます。
子供は身長が伸び続けているしわかりやすいですが、大人も練習を重ねる度に上達している様が見られ、お互いに成長を感じられます。
それは、どちらかが応援している側ではなく、一緒にプレイすることでその頑張る姿を間近で見ることができるからかもしれません。
敵側にシュートを決められても、悔しくなるどころかうれしくて「ナイスシュー!」って言ってます。
勝ち負けだけに重きを置いていないチームだからこそ味わえる感覚なのかもしれません。
子供たちは歳を追うごとに大きくなり、小学5年生はもう大人と同じ背丈。動きも機敏で、成長をひしひしと感じます。